資生堂やカネボウのの12万円もするクリームや
コーセーの9万円クリームもリーマンショック以降も
売れ行きは変わらないようだ。
「きれいになるためならいくらでも出す」
「一度使うと安い化粧品は使えない」
という意見が多い。
やはり美を意識する50代から70代の女性が7割を占め
纏め買いする方もいる。
20代から40代でも使う方が3割。
資生堂も百貨店専用ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」から
12万6000円のクリームを08年9月に発売。
発売後、まもなく不況に直面したものの、その影響を受けず、
順調に伸びているようだ。
年齢に関係なく、化粧品への投資意欲の高い女性が使っている。
ラベル:10万円クリーム